ちょっとブルーな世界 - 海外の反応

世界&日本に関連するニュースの海外の反応をまとめてます!

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    Cars are seen at Kaiserdamm street in Berlin, Germany, October 9, 2018. REUTERS/Fabrizio Bensch/File Photo
    ドイツ、2035年から化石燃料車の新車販売を禁止するEUの計画を拒否

    クリスチャン・リンドナー財務相は21日、ドイツ政府は2035年から内燃機関を搭載した新車の販売を事実上禁止する欧州連合の計画に同意しないことを明らかにした。

    欧州委員会は、2030年までに地球温暖化ガスの排出量を1990年比で55%削減することを目指しており、2035年までに新車の二酸化炭素排出量を100%削減することを提案している。つまり、それ以降は内燃機関車の販売が不可能になる。

    欧州議会の議員たちは今月、最終的な法律に関するEU諸国との交渉が行われる前に、この提案を支持した。 続きを読む

    ドイツの業界団体BDIが主催するイベントで、リンドナー氏は、内燃機関のニッチは存在し続けるので、禁止は間違っていると述べ、政府はこのヨーロッパの法律に同意しないだろうと述べた。

    社会民主党や緑の党と勢力を共有する、親ビジネス的な自由民主党のメンバーであるリンドナー氏は、ドイツは依然として電気自動車の主要な市場であると述べた。
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    日本の自動車メーカーがEVで失地回復を目指す

    脱炭素社会の実現に向け、世界的に電気自動車への移行が加速する中、日本の自動車メーカーは岐路に立たされている。保護主義の台頭や環境基準の厳格化で日本メーカーの競争力が低下する中、政府と業界が一体となって日本の自動車産業の未来に向けたロードマップを描くことが求められています。
    【海外「EVへの出遅れ?TOYOTAをなめすぎ。EVでも他社を駆逐するよ。」】の続きを読む

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