ちょっとブルーな世界 - 海外の反応

世界&日本に関連するニュースの海外の反応をまとめてます!

    妊娠中絶

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    バチカン、米裁判所の人工妊娠中絶判決を称賛、世界に問いかけると発言


    バチカン市国 6月24日 - バチカンの生命アカデミーは24日、中絶に関する米最高裁の判決を称賛し、生命問題について世界に反省を促したが、同時に女性が子供を産み続けられるような社会的変化を求めている。

    また、バチカン部門は声明で、生命は「幅広い社会的意義」を持つ問題であるため、人間の生命の擁護を個人の権利に限定することはできない、と述べた。

    教皇フランシスコは、中絶をすることを、問題のある人物を排除するために「殺し屋を雇う」ことに例えています。
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    アメリカの一部で中絶クリニックの閉鎖始まる 中絶権の合憲性覆す最高裁判断受け

    米連邦最高裁が24日、アメリカで長年、女性の中絶権を合憲としてきた1973年の「ロー対ウェイド」判決を覆したことを受けて、一部の州では中絶手術を提供してきたいわゆる「中絶クリニック」の閉鎖が始まった。最高裁判決を受けて、アメリカでは女性の中絶権が合衆国憲法で保障されなくなった。

    13の州ではすでに、連邦最高裁が「ロー対ウェイド」判決を覆せば自動的に中絶を禁止する、いわゆるトリガー法が成立していた。このうち、ケンタッキー、ルイジアナ、アーカンソー、サウスダコタ、ミズーリ、オクラホマ、アラバマの各州では、最高裁判決を受けて中絶禁止法が施行された。ほかの多くの州でもこうした法律が成立するとみられる。

    ジョー・バイデン米大統領は判決を受けて、「最高裁にとって、そしてこの国にとって悲しい日だ」と述べ、最高裁は「多くの国民にとってあまりに基本的な憲法上の権利」を「制限するのではなく、あっさり奪い取った」と批判した。アメリカ各地で、抗議デモが起きている。
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