22-07-04 17.56.10
上海警察のデータベースが売りに出される、中国史上最大の情報漏えいの可能性

中国で巨大な民間のデータ流出。あるハッカーが、10億人の中国人の名前、自宅の住所、ID番号、電話番号、犯罪記録などを含む上海警察のデータ流出疑惑を販売しています。ハッカーによると、アリユン(アリババ)のプライベートクラウドサーバーからだそうです。

■近い将来、自分の個人情報がそこらじゅうに溢れることになるのを覚悟しておいてください。政府や民間のシステムの多くは、少なくともセキュリティ面では、どの国でもホットなゴミのようなものだ。



■たぶん、これは中国に対する国家主催のハイブリッド戦争で、本当はお金のためじゃないんだ。身代金目当てではないランサムウェア攻撃と同じだ。
(ランサムウェアとは、感染すると端末等に保存されているデータを暗号化して使用できない状態にした上で、そのデータを復号する対価として金銭を要求する不正プログラム)


■もし私が推測するならば、それはお金の問題ではなく、中国の私的な監視国家がデータをハッキングされたというメッセージの方が重要なのだと思います。中国の人々が信じていた監視による安全という考え方に、大きな穴が開いたことになります。



■中国では以前にも同様のデータ流出事件が起きている。



■おお、これで中国全土の地図が作れますね。



■中国は結局のところロシアであることを推測する



■香港のデータも含まれているのでしょうか?



■何が怖いのか分からない... リークそのものか、警察が10億人の国民の情報を握っているという事実か。



■こんなに管理された国で、どうしてこんなことが起こるのだろう?
すべてが監視されているのでは?
これは合法的なものなのだろうか?マルウェアを拡散させるための中国からのサイバー攻撃でないことをどうやって確認するのだろう?



■中国人が儲けようとしてるんじゃないのか😁?




■$200,000は、匿名の売り手に渡すには大金だ。この手のデータって誰が買うんだろう?

↑CAI



■上海は習近平に反対する派閥の権力基盤の一つではないか?党大会の前に指導部の権威を失墜させるための演出であっても不思議はない。





→ソース

管理人コメント

なぜ上海警察?怪しい。。。。


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