海外「日本の岸田が中国に歩み寄る？？日本は本当にネズミのようだ」

2022年05月27日

カテゴリ:
日本の出来事

岸田氏、中国の習氏との対話の必要性を指摘

岸田氏、習氏との対話の必要性を指摘岸田文雄首相は12日、中国の習近平国家主席との対話を続けることは、アジアの隣国間の課題が続く中でも「建設的」な二国間関係と協力関係を維持する上で重要であると述べた。

しかし、岸田氏は国会で、習氏との首脳会談の具体的な日程は決まっていないと述べた。昨年10月に岸田氏が首相に就任して以来、直接の会談は行われていない。

中国は日本にとって主要な貿易相手国であるが、東シナ海に浮かぶ小島をめぐってその関係は悪化している。日本は、長年の同盟国である米国や他の有志国とともに、経済力と軍事力を背景にした北京の強引な動きを懸念している。

日本は今週初め、オーストラリア、インド、米国を含むクアッドグループの首脳会議を主催し、「自由で開かれた」インド太平洋という共通のビジョンを推進しました。また、ロシアのウクライナ侵攻や中国の勢力拡大を踏まえ、現状を変えるいかなる一方的な試みにも首脳は反対した。

ロシアと中国は、クアッド会議が開催されている間、日本列島の近くで戦略爆撃機を飛ばした。

■中国共産党の独裁者たちは、台湾がどれほど成功したかを知っており、台湾を自分たちの支配下に置き、自分たちのために利益をかすめ取ることができるかどうかを確かめようとしているのです

■ロシアは中国と同様、地理的に巨大な国であり、どちらの国もそれぞれの国境の外にある領土を侵略する

■岸田氏がまともなことを言うのを見るのは嬉しい! 外交は戦争に勝てない。

■最初に反中国同盟を結んでおいて、翌日には対話を求めている。
日本政府は、自分たちが本当に何を望んでいるのかを確認する必要がある。
少なくとも、中国側から真剣なパートナーとして認められたいのであれば。そうでなければ、最初から無意味な時間の浪費となるため、対話の必要はないだろう。

■つまり、岸田氏は中国との交流を開こうとしているのだ。そして、親中派の人々は、そのことで彼をバッシングしている。彼らは、むしろ彼がそうしないことを望んでいるのだろう。
岸田氏は、今日の地政学的状況において、核の共有化を支持しない愚か者である。

■これは、「同盟」からの典型的な裏切り行為に続くものです。悪口を言って脅し、それから対話を求める？アメリカがベネズエラを脅し、悪者にした後、石油のことをうまく要求するように。

■岸田氏は中国が主要な貿易相手国であることにようやく気付いたのだろうか。中国は、自分たちの過ちや不幸による怒りをぶつけたい人たちのサンドバッグになっている。

■ねずみのようにウロチョロと情けない

■彼らは本気だが、一緒になって反中国共産党の歌を歌うこともある。これは、彼らが米国と中国、どちらの側にも100％つかないことを示している。
これは日本にとって最も有益なことである。中国の8億人の中産階級市場へのアクセスと、欧米との第一級の安全保障同盟である。賢い選択だ。

■子羊がライオンを夕食に誘うようだ

■私の母国にはこんなことわざがあります。「二つの披露宴で同時に踊ることはできない。」

■中国に乞うご期待。