5-31 21.55.43
性的マイノリティへの理解を求めてデモ行進する人々(5月28日、秋田市にて。(佐藤公彦)
朝日新聞
性的マイノリティへの支援を訴える、秋田で初のプライドパレードを開催

秋田--セクシュアルマイノリティとその支援者たちは5月28日、性の多様性を支持する世界的なプライドパレード運動の一環として、秋田県の県庁所在地で史上初のプライドパレードを開催した。

 「これは始まりに過ぎない」と、このイベントを主催したグループの共同代表である正木正隆氏は語った。正木さんは、「セクシュアリティと人権ネットワークESTO」という市民団体も主宰している。

秋田プライドマーチと呼ばれるこのパレードは、県内で初めて開催されたものである。

約100人がレインボーフラッグを掲げ、同性婚の合法化と性的少数者に他の人と同じ権利を与えるよう求める看板を持って秋田駅近くに集まった。

パレードでは「私たちはここにいる」というスローガンを唱和した。


「性的少数者のために戦おうとする人が秋田にこれだけいることを示せたのは大きい」と、主催したグループのもう一人の共同代表、村田葵さん(22)は話す。村田さんは、秋田県立芸術大学の大学院生でもあります。




■若い世代は古い世代よりはるかに寛容で、この問題に関して欧米人よりも威厳を保っている。彼らは、欧米人と同じようにはいかないし、同じタイムテーブルでもないけれど、そのうちわかってくれるだろう。



■これで本当に進歩的な民主主義国家と呼べるようになりましたね。よくやった、日本。

↑欧米は進歩的であることを語るものだからです。欧米ではアニメでゲイを取り締まったことを今でも覚えています。


■事実上、ファシストによって設立された保守連合によって支配されている一党独裁国家であることを考えると、これが皮肉であることを願うよ。


↑定期的に選挙があり(他国が監視し、不正がないことが証明されている)、言論の自由があり、ゲイを含むあらゆる種類のポルノが数え切れないほどある。どうして民主主義でないと思うのかわからない。シトラスのようなものをテレビで放送することを許している独裁国家なんて存在しない。




↑そうなんですか?望まない子供を強制的に産ませる法律があるアメリカよりはマシだと思います。



■日本は、ある面では性に対してオープンでありながら、ある面では閉鎖的であるという、奇妙な組み合わせのように思えます。




■私は決して日本の専門家ではありませんが、同性婚の合法化を阻んでいるのは、家族という制度が社会の不可欠な部分であるという事実でしょう。現状を乱すことは、保守的な家庭を維持することの尊さを揺るがすことになると考えているのでしょう。だから、同性愛は受け入れられていても、まだ変態や間違ったものとして見られているのかもしれない。近い将来、これが変わることを願っています。



■日本はLGBTに寛容な国だと思います。歴史的に見ると、日本では8世紀頃の奈良・平安時代から同性愛が確認されています。日本の歴史書では「男色」と呼ばれる「ボーイズラブ」がよく取り上げられていました。そして、15世紀に宣教師ザビエルが来日した際、日本では同性愛が一般的であることに驚き、"我々ヨーロッパ人には到底理解できない "と言ったそうです。

そう、当時のヨーロッパなどでは、同性愛者は異端視され、差別され、排斥されたのです。その後、20世紀初頭には日本各地にゲイバーができ、今でもゲイの有名人は人気があり、日本のテレビにも頻繁に出演しています。欧米ではここ数年、急速にLGBTの権利が主張され始めていますが、日本は1000年以上前からLBGTに寛容な国だったのです。だから、欧米人が「日本は性的マイノリティの問題で遅れている」と言うのは少し不思議な気がします。



■法制度の遅れはあるが、欧米よりはLGBTに寛容だろう。
日本は化粧してる男も多いからね。西洋だと化粧する男はゲイだと馬鹿にされるだろう。





→ソース

管理人コメント

日本の歴史は非常にゲイに寛容だったので、法制度の遅れはあるが悪くはないと思う。


海外の反応ランキング
↑皆様の1回のクリックでの応援が当方の日々の励みになります。